プロフィール

takara-farmへようこそ

こちらのページは、管理人「taka-G 」のプロフィール ページです。

簡単では ありますが自己紹介と農業をはじめた経緯
これから挑戦したいことを書きたいと思いますので
しばし お付き合いいただけたら幸いです。

管理人 プロフィール

当サイトの管理人 taka-G こと 坂本 宝(本名) と申します。

1971年生まれ、2022年で51歳になります。

兼業農家の息子として生まれ、幼いころ(幼稚園くらい)は、
休日には親に畑に連れられ畑が遊び場でした。

幼いころは、鼻水をたらしながら無邪気にバッタやトンボを追いかけたり
昆虫を観察したりとなんの疑問も持たず過ごしていました。

時はたち小学校の3~4年生のころ?物心がついたころ?

親の背中をみて育った自分は、農業って大変!
しかも儲からない………

親は、こんな苦労して仕事してるのに何故?家の生活は楽にならないんだろう?
こんな思いがフツフツと湧き上がってきたのです。

さらに色気ずいてきたのか農業ってダサイ!

疲れる、儲からない、と思いはじめ、
将来は絶対に農業なんてやらない!って思ってました。

それからは、家の手伝いもせずに自分のやりたい事をする日々を過ごしていました。

転機のおとずれ

自由に能天気に過ごしていた青年期!

29歳のとき親父が「ガン」で他界。

それでも まだ農業って

  • ダサイ。
  • 疲れる。
  • 儲からない。

が心の中にあり手伝いをすることは ありませんでした。
畑は、知り合いの人に貸し、
母親は、家の前にある小さな畑で家庭菜園 程度の野菜を育てていました。

時はたち母親も80歳を過ぎ、足腰も弱くなり
1人で家の前の畑を管理するのもつらくなってきたようです。

家の前にある小さな畑は草が背丈ほど伸びはじめ
荒れた土地になってきたのです。

そんな光景を目の当たりし、農業の神が自分に降臨!

いままで俺は何をしていたんだ~_| ̄|○

親が苦労して守ってきた畑がこんな風になってしまって
なんかよくわからないけど悲しかったし
これじゃいけない!って

ようやく気づいたバカ息子でした。

50才からの兼業農家

2021年
気づけば50を過ぎイイおやじになってしまいました。

平日に仕事をし休日に
荒れた畑の草を刈ることからはじめる。
(気づくと親と同じ兼業農家www)

どうせ野菜を育てるなら無農薬の野菜を育てたいって思いはじめる。

農業初心者なので何をすれば良いのかわからず
本やネットでの情報を基に、家の前にある
小さな畑で無農薬でキュウリやトマト、ジャガイモなどを
少量育て始めました。

肥料は、化成肥料を使い
害虫駆除に農薬を使わずに酢やニンニク、唐辛子などを使った
自然にある食材を使った自然農薬を作り野菜を育て
無事収穫することができたんです。

がしかし収穫した野菜は、あまり美味しくない!
そんな感じがしたんです。

当初、無農薬なら安全で美味しい野菜が育つと思い込んでいた
農業初心者の自分がいました。

有機農法、自然農法を知る

そんな経験から、肥料が野菜の味に影響することを知り、

野菜を美味しく育てる方法に有機農法や自然農法などという
野菜を育てる方法があることを知りました。

あまりにも農業に対して無知すぎて恥ずかしい限りです。m(_ _)m

自然農法に挑戦

知り合いに貸していた畑も小さい畑でしたので
借りてくれていた人も大きい畑で作物を作るとのことで畑を返されてしまいました。

どうせならその畑を利用して自然農法に挑戦しようと思い一念発起し自然農法に挑戦中!

ということで現在は、農業を始め まだ2年目のひよっこ兼業農家です。

安全で美味しい野菜を育てられるプロ農家になるのが今後の夢であり目標となりました。

今後とも応援よろしくお願いします。m(_ _)m