こちらの記事では、春ダイコンの栽培記録を記していきます。
昨年秋に蒔いた大根の種が途中まで成長したのですが
種まきが少し遅かったようで
霜にあたり成長しきる前に枯れてしまいました。
そんな残念な結果になってしまった大根栽培。
春になり適切な温度になってきた今日この頃。
再度、春大根の栽培にチャレンジします。
さて春大根の栽培はどうなることやら!
楽しんで春大根の栽培記録を記していきたいと思います。
春大根の栽培記録 土作り
2022年3月12日
昨年の秋に大根を育てた畝をそのまま使いたいと思います。
ダイコンは2~3年くらいなら同じ場所で育てても
連作障害が出にくい作物ということなので同じ畝を使い育てたいと思います。
上の写真は、
秋に種を蒔いて枯れてしまった大根です。
残念 _| ̄|○
枯れた大根を引き抜き軽く土を耕しました。
春大根の栽培記録 種まき
2022年3月12日
今回まく大根の種は、青首ダイコンの美春
土を均した後、深さ約1.5㎝ほどの穴を開けたいので
ペットボトルのキャップを利用しフタが丁度くぼむくらいの深さを
土に押し付け丸い穴を作りました。
株間は、約20㎝間隔で種を蒔きました。
1つの穴に3粒の種を落とし、株間の間に
米ぬかと草木灰をひと握りほど蒔き
種まきは、終了!
仕上げに防虫ネットを張り芽が出るのを楽しみに待ちたいと思います。
順調に行けば2~3日で発芽すると思うので楽しみです。
春大根の栽培記録 発芽
2022年3月17日
3月12日に種を蒔き、5日たった3月17日に無事発芽しました。
まだ朝晩は、冷え込みがきつく寒い日が続いていたので発芽まで
少し時間がかかったようです。
これから無地に成長してくれると良いのですが…
春大根の栽培記録 間引き
2022年4月16日
育ちの悪いものを間引いて1本立ちにしました。
春大根の栽培記録 中耕・土寄せ
春大根の栽培記録 収穫
まとめ
2022年の春大根の栽培記録です。
結果はどうなることやら……
日々 成長の記録を追加していきます。
ゲンキに育ってや~。